明るくいるということ

生きることに障害を持つようになってから、明るく生きることが難しくなった。

人とかかわることが難しいし、思考力や行動力もなくなった。

全体的に生きる力がなくなった。

だけどやはりまだ、私が生きることは私にとっての、社会にとっての希望だと思う。

そしてどうせ生きているのならば、から元気でもいいから、明るく生きたい。

明るく生きるだけで、人も明るく照らすことができる。

今、こうして生きていること、文字が打てることに感謝して、人と比べず、過去と比べず、今、できることを最大限楽しんでいこうと思う。

この境地から学ぶことはきっと多いし、生きることは悪いことばかりではないと信じる。

強く信じる。