命懸けで作品に触れる

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音楽と絵本で生きるということは簡単なことではない。他人事なら好き勝手に、いいねと言えるかもしれないけど、退屈になってしまう感は否めない。でも私はそれをしている。たまに退屈すぎて寂しすぎて発狂しそうになる。私は世界で一人ぼっちで、誰にも必要とされていないと思ってしまうのだ。

本が読めたら、難しいことが理解できたら、まだマシかもしれないが、神は私からそれも奪った。

巷では幸せそうな人たちが溢れている。そんな中、なぜ私は幸せになれなかったのか、なぜ私ばかりがこんな苦行を強いられなければいけないのかと問う。問うても答えは出ない。

そんな絶望感に浸りながら作品に触れる。生きているのではないかという気がしてくる。

片付けもろくにできなくなった私だが、5分だけでも作品に触れている時だけは、この苦しみから逃れることができる。最近ではアナイス・ヴォージュラードの作品『たったひとりの戦い』を読んで、感銘を受けた。皮肉とユーモアがあるような作風に救われた。闘い方は色々だと思った。彼女の作品はこれからも沢山読んでみたいと思う。

アナイス・ヴォージュラード(作品一覧・著者プロフィール) | 絵本ナビ:レビュー・通販
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映画は2時間集中することが難しいので、休み休み観ている。そんな状態で、アマゾンプライムで、カズオ・イシグロ脚本のLiving 生きるを観た。遊び広場のブランコで主人公が歌を歌うシーンは名シーンだった。生きるということはどういうことなのか?とまた考えた。やっぱり何かを成し遂げることは大切だと思うけど、たとえ何も成し遂げなくとも、存在し、時代を経験するだけでも十分なのかもしれないと今は思う。

コメント

  1. 田村多美 より:

    ご存知かもしれませんが、私はフランクルのロゴセラピーの考え方に救われました。
    生きている限り、どんな状況であれ人間存在には意味がある。
    私がそう思えたかっただけかもしれませんが。

    • cyp_yogi cyp_yogi より:

      フランクル、私も今ちょうど興味を持っていて『苦悩する人間』を読もうとしているところです。生きることは決して楽しいことだけではない。だけど苦しいながらも生き続けることによって到達できる地平や境地もある。そう信じたいです。

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