土日は一切家から出なかった。部屋に閉じこもって過ごした。
それでも私は生きていて、本当にとても偉いと思う。私はもう自分を責めたりはしない。この病気になり、もう自分を痛いほど責めたから。こんな風になって、生きていてくれてありがとうと思うことにしている。
私が生きていることで、消費活動がうまれ、人が動く。私が生きていることは、障がい者が生きていることに等しいのだとしたら、私はまっすぐ生きる必要がある。
偉くなること、社会に認められることだけが生きることではない。生きることとはもっと懐が深いものだ。作業所に行き、一杯のコーヒーを飲む、それだけのために生きている。それでいいと思っている。私はたしかにこの地に根差し、この地で障がい者になり、この地で老いていっている。
人は今の私を馬鹿にするかもしれない、見下すかもしれない。だけど私は今の私を、本当に大切に感じるし、たとえ一生引きこもりだとしても、このいのちには確かな価値があると断言する。
私よ、生きていてくれてありがとう。


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