同じ病気でも精神疾患は差別も多く、私のように実際に人に攻撃してしまった人間からすると、統合失調症の闘病は孤独だ。
もう寛解している人たちはそれまで長く闇のなかにいたのかもしれない、私はたった2年半あまりかもしれない。それでも辛いものは辛い、暇で何もできずに、消えてしまいたいと何度思ったかしれない。私はこの世界でほとんどひとりぼっちだ。両親がいなくなったら天涯孤独になるだろう。
だけど私は、この病気になってしまった運命を、もはや受け入れて、進んでいこうと思っている。皆に好かれるのは不可能だ。人は離れるときは簡単に離れる。そういうものだ。わかってくれない人にわかってと縋りついても結果はよくならない。
寒いとさらに人は孤独になるかもしれない。だけど私はこの寒さが好きだ。この寒さ、冷たさが人に大切な緊張感を伝えてくれる気がする。人は結局ひとり、苦しみを分かち合うことなんてできない。それでいいじゃないか。たまに会って一緒にお茶を飲む、そのくらいでいい気がする。
私は苦しみながらも2年以上生きてきた。孤独に苦しみ、自分が必要とされていないと押しつぶされそうになっていた。それでも、生きて、書いてきた。それはこれからの人生でも自分の基盤になるような気がしている。私は孤独のなかで、たしかに書き続けてきた。ここに私の力がある。


コメント
こんにちは。はじめまして。
新潟県下越に住んでいる、統合失調症病歴15年のものです。25歳で発病しましたが、2年前初めて入院してから今は年金で生活しています。コメントしていた方がいて勇気を出してコメントしてみました。ブログいつも見て励まされています。きっとコメントしなくてもいつも見て励まされている人は沢山いると思います。文章からありのままのお気持ちが伝わってきます。これからも応援しています。
もちふわさん、コメントありがとうございます。入院は大変でしたね。読んでくださり感謝です。ありのまま、確かにそのとおりだと思います。いつも自由に書いていたので誰かの励みになってるなんて考えたことなかったです。また気楽にコメントいただけたら嬉しいです。