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たましいを刻む

毎日書いている。祈るようにただキーボードを叩いている。
できることは少なくなった。だけどまだ簡単な文章を書く力は残っている。だから毎日書いている。うまくは書けない、だけど書いている。

私の病気はしぶとい。統合失調症の認知機能障がい、人はその症状を軽いと思うかもしれないが、私からすれば、命を奪うくらいの症状で、人から生命力を奪うと思っている。そのくらい認知機能障がいは辛い。読めない、観れない、話せない、理解できない、片付けられない。とにかく生活の質を低下させる。

この辛い症状を抱えて生きることは厳しい。相当厳しい。できないことのオンパレードだからだ。だけどできることもある。その一つとして、コーヒーが飲める。それは私の生命線になっている。
苦味のあるコーヒーを飲みながら、キーボードを叩く。人間としての尊厳を回復できるような気がしてくる。生きること、それはすなわち書くことだ。書くことによって私はまだ自分のいのちを保っているような気がする。

不自由さのなかに希望を見出すことは口で言うほど簡単なことではない。本当に辛いことだ。だけど私はそれに努めている。希望は、私のなかで育まれている。私は、43年間生きてきて、病気になり、障がいを持つようになり、生きるのがハードになった。だけどそのなかでもがきながら、自分のことばを探している。誰にばかにされても、無視されても、私のことばは一生残り続けるだろう。ことばは賢い人のためのものじゃない。ことばは、この地に生きる、人間のためのもので、ことばを通じた叫びは、個人が死んでも、生き続けるだろう。苦しみを通じたことばには、真実の力があり、守れた空間でゲームを楽しむ人たちには、決してわからない魂があるだろう。

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