
何度もここで書いてきたことだが、私は統合失調症の陽性症状で、自分の、大切にしてきた関係を自ら壊した。執拗にメッセージを送って絡んだり、攻撃的な内容を送ったり、自分からグループを抜けたりした。当時の私は断捨離、縁切りをしたかったようだった。縁を切って新しく出発する未来を想像していたが、結局それは難しかった。
世の中にはしがらみというものがある。なくそうとしてもSNS上でブロックしても、記憶のなかにはつながりは残っていて、何度もあらわれてくる。過去の関係であっても、過去、確かに関係があったことはけっして消えない。
今日は好きだった人と仲良くやり取りをしている夢を見た。現実の私には何もなくて、とても悲しくなった。元に戻りたい、そう感じた。
もしかしたら、つながりというものは、今だけに限らないものなのかもしれない。過去とのつながり、未来とのつながり、そういうさまざまな網の目みたいなものがぐちゃぐちゃになって自分を囲んでいるのかもしれない、最近はなんとなくそう思う。
もう二度と会わない人でも、つながりがあったことは事実だ。病気で関係を切ってしまった自分が、今言えることは、「あなたに出会えてよかった、ありがとう」ということ。攻撃するほどに好きだった人たちに私はこの人生で出会うことができていた。それは本当に奇跡なのだろうと感じている。人の善性なんて、そんなに信じられなくなった私でも、私のいい部分、良心とつながる、そういう自分自身とのつながりも大切にとってある。
離れた人たちよ。私は今も、あなたたちと過ごした時を宝物にして、日々を過ごしているよ。それは誰がなんと言っても、決して切れないこころのつながりだよ。ありがとう、また、会いたい。



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