
久しぶりに新潟市に行ってきた。トラウマ治療と恩人に挨拶をするためだった。恩人と夕食を取るため、新潟駅前にホテルを取って挑んだ。恩人の方はご自宅に泊まっていいと言ってくれたのだが、私の体調やメンタルが不安だったので、あえてホテルを取った。
トラウマ治療は10回目だった。カウンセラーの先生は久しぶりだねという感じで、あまり私の最初の最近の話に突っ込んでこなかった。だけどインナーチャイルドを癒すみたいな処理には丁寧にかかわってくれた。自分のあるパーツに話しかけるとか、子供に話かけるとかそういう作業は気恥ずかしくなってしまって、しっかり中に入れないが、それでも私は幼い子供を優しく抱きしめてあげたい、守ってあげたい、そう思った。
トラウマ治療は正直効果があるのかどうか、わからない。だけど通っていること自体が精神安定剤になっているように感じる。話を聞いてもらえるだけでも、やめたくない。自分の恐怖にかかわって、恐怖を内側から崩していくような作業は、今の私にとても必要なことのように思った。
夕方に恩人と落ち合い、念願のメキシコ料理を食べに行った。味はとても美味しかった。ずっとタコスを食べたかったので、やっと食べられて、本当に嬉しかった。また一年、生きていける、そう感じた。
いま、時代は確実に悪くなっている。何もかもが悪い。だけど、なんとか生きて、美味しいものを食べ続けていきたい。



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