
今日は自分なりに勇気を出した日だった。長い間、家族のことについて悩んでいたのだが、自分なりにアクションを取ることができたからだ。結果がどうあれ、そのことは私を励ました。
両親や姉、姪甥の態度は多分変わらないと思う。悪くなるかもしれない。
だけど私はできることを一歩一歩行い、たとえ働けなくても、がんばって生きていきたい。この世の中は働ける人のためだけのものじゃないと感じる。働けない人間にも、たしかに生きる権利はあり、笑う権利も愛し合う権利もあるのだということ、毎日毎秒自分に伝え続けていきたい。
障がい者だからこそ、私はたしかに生きていて、しっかりとこの地で生を営んでいる。私の悩みも葛藤も苦しみも、全部私の人生の大きな財産だ。
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