
病気を抱えて生きていると、さまざまな不条理なことに遭遇する。
人が離れていく。それはもう、どうしても仕方のないことだと思う。
「精神障がい者」と距離を取りたい人がいても、その人を私は責めることができない。危険だと思われても仕方ないかもしれないからだ。攻撃的になってしまった過去があるからだ。
でもだからこそ、私は自分の心のうぶ毛を大切にしたいと感じる。ちょっとした違和感や苦しさみたいなものを、見ないふりをするのではなく、自分は今、苦しいのだ、辛いのだ、と受け止めてあげることを、いちいち、自分にしてあげたい。
一生気持ちは引きこもりかもしれない。それでもいいのではないか。それでももう二度と、自分の心を壊さないように、しっかり守って育む必要があるのではないかと、感じる。
私はもともとすごく繊細なタイプだ。小さなことですぐに傷つくタイプだ。それなのに親からは強くなれ、学校に行けと言われて、無理やり学校に行って、いじめがあっても転校しなかった。本当は私は学校に行きたくなかった。学校なんか何も守ってくれなかった。
今、私は自分で自分を守らなければいけない。組織は最終的に人を守らない。ならば自分で自分を守らなければならない。自分の心を大切にして、弱いままで、しっかりと歩いていきたいと思う。



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