Kindle出版まで残すところ4日になり、とても緊張している。紙は5日だ。
今のところSNSで大体的に告知するつもりはなく、個人にむけてポツポツとお知らせを送っている。
何度も言うがまさか今の自分が出版などするとは思わなかった。一人じゃ絶対にできなかったと思う。編集して下さった◆さんには本当に頭が上がらない。感謝しかない。本当にありがとうございました。
恩師からは「偽らざる存在証明」と言われた。たしかに私の闘病記はグラフィティみたいに自分が確かにここにいるよ!と伝えるものなのかもしれない。私は今日も生きて、存在している。毎日書いている。
出版するということの意味を少しずつ理解しようとしている。知人は書くことは傷つくことだみたいなことを言っていたけど、私は書くことはつながることだと覆っている。統合失調症でバラバラになりがちの私にはつながることはとても難しいのだ。
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