
今日は待ちにまった訪問看護だった。
病気でも作業所を頑張っていること、希死念慮が減ったことなどを話した。
「病気とうまく付き合っているのじゃないですか」と言われて、とても嬉しかった。訪問看護は本当に大切になっている。何が大切か?自分についてしっかり話すことが大切なのだと思う。私は話すことを求めている。もう訪問看護をして2年以上が経っていると思う。少しずつ少しずつ、たしかに歩んできた。
今の私、もう再発して3年以上が経つ。本当によく頑張ってきたと思う。
死にたいと思う日も消えたいと思う日も、生きてきた。今はお茶が飲めるだけでも幸せだと感じる。私は今もここで確かに生きている。
今日はビーフシチューを作り、父親に肉が硬いと言われた。
またスタバのフラペチーノを飲みに遠くのスタバまでドライブスルーをしに行った。こういうことが今の私の冒険、非日常である。
私の秋の一日はこのようにして過ぎ去り、今は映画パーフェクトデイズを少しずつ楽しみにして観ている。東京を感じる映画で、地味だけど、とても面白いなと感じている。
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