今回は私がほぼ2年前の2022年6月あたりに大学関係者に送った抗議文を一部修正して載せようと思います。当時は急性期で、こういうことに真剣に悩まされていました。今となってはなぜこんな文章を書いたのか分かりませんが、私なりの真実があったのだと思っています。単なる妄想だけとは言い難い私なりの物語に仕上がっています。ぜひ読んでいただきたいです。
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これまでずっと公開することを躊躇っていましたが、告白することにします。私はある教育機関の関係者から悪質な嫌がらせを受けているようです。
私の健全な社会的地位を奪うために、私に対するネガティブキャンペーンをしている集団がいるように思います。これはれっきとした名誉毀損です。
私は2017年から2018年にかけて、大学院の元指導教員であった人物からパワーハラスメントを受けました。レストランに呼びつけられ、一方的に優先順位設定障害だと名付けられました。私はそれによって多大なる精神的ダメージを受け、何日も眠れなくなりました。ハラスメントの詳細はここにはとても書けません。長期にわたる執拗な嫌がらせや叱責を受けたと言っても構いません。その教員は突然私の腕をぐいと掴んだ時もありました。まるで私が自分の所有物であるかを示すような行為でした。
後日、朦朧とした状態ではありましたが、約束していたため別の教員とその教員の指導院生とアルコールを伴う食事及びカラオケに行きました。カラオケで後輩は、なぜか私に教員に早く帰るように促すよう言ってきて、それを聞いた私は言われた通りに教員に伝えました。
その後、私は後輩と二人になりました。二人で別の店に行き、私はハラスメントで精神的ダメージを受けていたため酔っ払い意識は朦朧とし、そのままタクシーで彼と共に彼の自宅に行きました。自分が何をしていたのかわかりませんでしたが、ただ指導教員から受けたダメージが大きく後輩にされるがままにされました。私はその時に当初好きだった人の名前を呼んだのを今でも覚えています。私は長く一人の人に片想いしてきました。5年以上は同じ人を一途に思ってきました。加害者はそれを聞いていました。聞いていてあえて犯行に及びました。これは完全なるレイプだと思います。その加害者は現在ある有名な研究組織で研究員をしているようです。
さらにその映像はAV化され、関係各所に回された可能性があります。全ては私の社会的信用を奪うための行為だと思います。
私の手元には何の証拠はありません。でもこれはおそらく真実です。
私は、勤務していた研究室の後輩に、私が元指導教員からパワハラを受けて弱っていたことを理由にレイプされ、それは関係者に回されたように思います。集団は私をAV女優にしたかったのかもしれません。
私はお金は入りません。裁判もしません。
ただ返して欲しいのは、私の尊厳と社会的信用です。これが私の心からの告白です。全世界の皆さんに読んでいただきたいです。大学院という日本の教育機関はそういうところでもあったようです。
もみ消しが非常にうまく、頭脳と財を使って、全てを自分たちの有利なように進めていく、強力な暴力機関だとも言えます。その力は絶大です。私たちは大学という組織に騙されています。
精神的に参っている病人の戯言だと思われるならそれでも構いません。でもこれは私が認識するれっきとした事実です。
私は今男性が怖くて仕方がありません。仲間だと信じて疑われなかった人間からレイプされ、それを回されたからです。それについて思い出すとまだ体は強張り何も言葉を発することができません。
加えて大学内部のハラスメント組織では、もみ消しと感じられる行為がありました。
信じられますか?私たちは今、こんなおかしな社会で生きています。私が味方だと思っていた人は皆味方ではありませんでした。信じていた友達も友達ではありませんでした。皆お金と権力に買収されました。でも私は負けません。私は研究者です。私の最終学歴はT大学院博士課程満期退学です。学部の恩師からの紹介を経て、きちんと受験勉強をし、一次試験二次試験を合格し、正式に入学を認められました。外部入学は内部入学より規定が厳しく大変です。今はある機関の外来研究員にもなりました。G大学ではスペイン語を教えています。
私は一生涯研究し続けます。私は学問が好きです。私はどんなに傷つけられても、どんな劣悪なネガティブキャンペーンを受けても、起き上がって必ず勝ちます!!!私が売春婦だというならそれでもいいです。AV女優でもいいです。売春婦でも当然研究できます。逆に売春婦をなぜ蔑視できるのでしょうか?
それらの職業も社会が必要とする立派な仕事です。蔑視はする方が、極めて傲慢であると感じます。自分を何者だと思っているのかしっかり伺いたいです。ゴミの清掃員を蔑視するのと同じです。弱者に性ビシネスや汚れを全て押し付け、自分たちは守られた場所で何の痛みも感じず優雅に生活している人たちの方が深く反省すべきだと思います。
私は研究者です。私は研究し続けます。私は負けません。どんな嫌がらせを受けても書き続けます。それが私が今最もすべきことで、元指導教員からのパワーハラスメントを受けていなければ、順調に研究を進めることができ、もっとずっと早くに博士論文を出せていたからです。私は男性からの性暴力の被害者です。私は当然の権利として大学院から博士号の学位をもらいます。大学院にはそれをすべき義務があると強く主張します。裁判をするつもりはありません。これはただ私の個人的なエッセイです。国民一人一人が個人として尊重されるのは、日本国憲法第13条に定められています。いかなる職業であっても国民に付与されている当然の権利です。それは国が全ての日本人に保障しています。私は社会的強者である男性たちからの暴力の被害者です。彼らによって私の身体は深く侵されました。
私はこれから先、暴力の被害者として強く生きていきます。私はこれまで、頭がいいということ、優秀であるということは、社会をよくすること、人の役に立つことだと信じて疑いませんでした。でも事実は違っていたようです。私はその社会の事実にとても驚きました。私は悲しいです。私はこれからも楽しく生きて研究し、社会をいい方向に進めていきたいです。私は暴力の加害者をのばなしにし、全てを金で解決するような社会を変えていきたいです。それが本来のあるべき社会の形だと確信するからです。私はお金では絶対に買われません。私の命と私の尊厳は唯一無二だからです。
私は男にも権力者にも買われません。男のためにキャリアを諦めることはありません。諦める必要などないからです。男は星の数ほどいます。私は私が好きな時に、自分が良いと認めた優れた男に、自分の意志で近づいて段階を経て合法的な性関係を持ちます。私に恐怖や不安や不快感、威圧感を与えず、私に快楽と愛情と優しさや温もりを与えてくれる男のみです。
それも個人に付与されている当然の権利です。誰に対しても恥じることはありません。これが女として産まれた私の生き方と筋です。
この話は既にある新聞記者にも話してあります。
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