統合失調症 Line すきゾ!

すきゾ!に参加しませんか?
統合失調症の当事者・疑い例なら誰でも参加出来ます🎵

詳細はこちら
僕と病気といろいろと

うちがわの痛み

これまでの私は痛みを全て他人事として理解していた。本や映画で軽薄な痛みの共有をよそおい、他者と繋がっている気になっていた。ところが今、痛みはいつも私の内側にある。そしてこのことが逆に私を見えなくさせている。私の頭はこれ以上の痛みや説明に耐え...
僕と病気といろいろと

心の問題

統合失調症を再発してから一年半年ほど経った。この病気は心の病気と言われるが私はずっと心より脳の問題だと思っていた。なぜなら病気により頭が全く働かなくなってしまったからだ。簡単に言うと馬鹿になってしまったからだ。でもこの身体の反応を心の問題と...
アート

ソネット18番 夏の日

君を夏の日にくらべても君はもっと美しくもっとおだやかだ激しい風は五月の愛しい蕾をふるわせまた夏の季節はあまりにも短い命時には天の眼はあまりに暑く照りつけその黄金の顔色は幾度も暗くなる美しいものもいつかは衰える偶然か自然の成り行きで美は刈り取...
障がいや病気について

睡眠とコーヒーと体重増加と

今日は月に一度の通院日だった。今日以前にも、電話で「一睡もできない日が続く」と相談し、睡眠薬を増量してもらっていたので、主治医はそれを踏まえて「その後調子はどうですか?」と聞いてきた。私は、眠れる日もあるけど眠れない日が続く、と回答した。す...
日常

存在すること

すっかり理解力と表現力が乏しくなってしまった私だが、まだ発話をして何かを伝えることはできる。一時は失語症を疑ったほどだったが、今は最低限の意思表示ができればいいのではないかと開き直っている。できることが限られた時に、一体どのような表現力が出...
僕と病気といろいろと

正常とともしびたち/当事者カフェ

✳︎「ある視点からすればいわゆる気が狂う状態とてもそれが抑圧に対する反逆として自然にあらわれるかぎり、それじたい正常なのです」「全国「精神病」者集団」運動家 吉田おさみ✳︎「努めなければならないのは、自分を完成させることだ。試みなければなら...
アート

外気と普通/当事者カフェ

✳︎「今宵、この一文を書きながら、わたしは夜の外気を吸いたくなった。いまは冬で寒い。」ガストン・レビュヴァ『星と嵐ー6つの北壁登行』2019年✳︎「どんな石だって、その上に浮かぶどんな雲だって。どんな昼であっても、その後に来るどんな夜であっ...
僕と病気といろいろと

あなたに会いたい/当事者カフェ

✳︎「中枢神経系は暴走すれば原子炉以上に危うい代物です」中井久夫 統合失調症の急性期に起こった妄想や行動の不思議について考えた時、脳は核兵器くらい怖いものだと思っていて、それを言い当てたような文章だった。✳︎「あの頃の私に戻ってあなたに会い...
好きなことや夢

当事者カフェを始めました

病気を抱えてでも何か面白いことがやりたい!と思ったので、X(旧ツイッター)のスペース上で、当事者カフェを始めてみることにしました。当面は気に入った歌詞、詩、短歌、本の一節などを朗読しつつ、今の心情を話すというようなことをやってみようと思って...
アート

つながる力

「黄泉がえり」(2002年)という昔の映画を観た。一度亡くなった人が残された人の強い思いによって生き返り、再び一時の時間を共にするという愛情溢れる話だ。離れても消えない愛とは、ある種盲目的な信仰で、強力な魔術のような力がある、と感じた。人は...
日常

世界とのつながり

今の私は音楽、映画、読書によって他者や世界とつながっている。とはいえ今は読書はしづらい、映画も疲れやすい、ということで一番依存しているのが音楽である。よく人に、最近どんな音楽を聴いているのか、いい音楽はないかと尋ねている。思い返せば、措置入...
僕と病気といろいろと

全ては自己愛から始まる

病気によって多くの信頼と愛情を失って以降もなぜか私の人生は続いている。初めはこれが自分の人生だとは信じられなかった。病前の私は、人に囲まれて、何があろうとも前向きに生きる日々を過ごしていたからだ。家族、友人はじめ関係する多くの人ほとんどから...
僕と病気といろいろと

食べること、飲むこと

今私ができること限られたこととして、食べること、飲むことがある。とはいえ具合が悪い時は美味しくも食べることができない。だからこそ何かを美味しく食べることができた時は満足度が高くなる。落ち込むことがあっても、うまくいかなくても、とりあえずは毎...
障がいや病気について

陰性症状とともに生きる

統合失調症の陰性症状に悩まされるようになって一年が経った。陰性症状が出る以前、陽性症状が出ていた時はとてつもなく行動力があったので、怖いことも沢山あったけど、感覚としては楽しかった。陽性症状の後にくると言われている陰性症状は、ドーパミンが不...
アート

入院時に読んだ本

昨年の夏、私は統合失調症を発症(再発)した。私は妄想にかられて実家を飛び出して東京まで足を伸ばし、全く覚えていないがタクシーの無賃乗車をして警察沙汰になり、ある病院に2ヶ月半措置入院することになった。初めは閉鎖病室に入れられていて、寝てばか...
僕と病気といろいろと

書くこと

終わりなき絶望の日々が続くなか、過去に自分が書いた研究についての簡単な文章を読んだ。当時は自分らしい文章がのびのびと書けていたと思う。研究と同様で文章に広がりと深みがあった。それらを獲得するために十年間以上修行をしてきたのだ。行間から十年以...
アート

動くこと、人に会うこと

生きることは動くことなのかもしれないと最近思う。なぜなら動くことができなくなってから、私はどんどんと元気を失っていったからだ。陰性症状がきついとしても、動くことをやめないようにしたい。少しでも動いて人に会って生きていきたい。自分自身の生命力...
好きなことや夢

人と話す、人とかかわる

今の私は統合失調症の陰性症状で思考の貧困化があり、物事を複雑に考えることができない。そのため文章も前のように書けなくなった。人と話すことも以前のように流暢にはいかなくなった。だけどそのような障害の中でも文章を書き、人と話そうと思っている。人...
アート

自分の言葉を取り戻したい

措置入院から退院して1年が経った。陽性症状が出ていた時に脳の損傷を受けたためか、私は表現力の乏しい人間になってしまった。前なら簡単に出てきた言葉や表現がなかなか出てこない。文章も書けない。そんな状態で何とか一年生きることができた。家族に支え...
障がい福祉サービス

A型利用、2ヶ月経過

今日でA型を利用してちょうど2ヶ月経った。毎朝起きるのが苦手でギリギリまで寝てボサボサの頭で顔も洗わず利用しているが、こうして今日まで続けられたことがとにかく誇らしい。私は病気の中でしたことは通常の10倍くらいの価値があると思っている。これ...
タイトルとURLをコピーしました