
今日も午後から作業所に行ってきた。今日の私はこれからの身の振り方が気になって仕方がなかったけど、なんとか2時間作業をしてきた。作業はだるいと感じる時もあるけど、なんとか頑張っている。この頑張りは健常者時代の私にはわからないような種類の頑張りだ。放っておくとすぐに休みたくなるような気持ちをなんとか抑えて、作業をする。作業とは一体なんだろうか。チョコレートをカットするたびに私は今の現状について考える。私は今障がい者なのだと。障がい者として、2級市民として生きているのだと。それはとても辛いことだ。だけどチョコレートを切れると、そんな自分でも小さな生産物を作れるのだと思う。それはとても嬉しい。
こんな風になった私だが、まだ挑戦したいという気持ちは残っている。私は書いていきたい。読むことも好きだが、書くこともずっと好きだった。書くことは自分のアイデンティティだった。うまく書けなくなったが、それでも言葉にはしがみつきたい。今の私の、私だけの言葉を磨いていきたい、そう思っている。
だから私は新しいことに挑戦したい。それはうまくできないことかもしれない。だけど不自由な障がい者には、障がい者にこそ、自由と尊厳が必要だ。だから私は、自分の自由と尊厳を獲得するために、日々、少しずつ、書いていく。私の苦しみを、痛みを、葛藤を言葉にしてこの世界に投げつけてやりたい。



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